社会システムについて魂の記憶を癒す
こんにちは。
Ange Magnolia Thalasa(あんじゅまにょりあ・さらさ)です。(^-^)
今日は、昨年の春に受け取った 私たちの愛はパワフルです の記事に書いたアファメーションの続きを受取りました。
一文だけ前回と同じものが含まれていますが、このシリーズは人類の本質的な恐れに関するヒーリングにもなるそうです。
今回のアファメーションは、自分自身の意図をしっかりと観察しながら言う必要があるので、上級者向けの、少し難しい文かもしれません。
主語が自分自身ではない場合、健康的ではないコントロール(というのは結局恐れに基づくものですが)を手放して委ねることや、信頼や、識別力や、社会との関係性などに関する自分自身の内面の癒しが行われているのだなぁということに気が付きました。
また、外側に対して言うのではない意識、自分の内的領域を癒す意識をしっかりホールドして言うことは大切で、これはアファメーションを利用してオーバーコントロールをしたり、誰かの自由意思を制限させるために言うものではないことに気付いている必要があります。
主語が自分自身ではないアファメーションは、社会システムなど、大きな単位の何かに対する自分の信頼感を回復するために自分を癒す目的に限定して言う必要があります。
個人のレベルで主語を他人や自分でない誰かにするのは行わないのが鉄則とも言えますし、会社くらいの単位でも行わない方が良いと言えます。
上記を踏まえた上で、もし今回のアファメーションをしてみたいと思われましたら、ニュートラルに、穏やかに、自分自身の深い領域を癒すつもりでやってみてください。
まずゆったりとした深呼吸をしてリラックスしてから、ゆっくりと、優しく自分に聞かせてあげるように、アファメーションを言ってみてください。
尚、言うのにはとても抵抗があることを感じる文があった場合や、この文を言うことが自分にとっては真実ではないとニュートラルに感じた場合は、無理をして言う必要はありません。自分のハートに従って下さい。そのご自分の感覚を信頼してください。
日本の愛は、パンデミックに関する私の恐れよりもパワフルです。
東京都の愛は、パンデミックに関する私の恐れよりもパワフルです。
※お住まいの、もしくはご出身の都道府県を当てはめて言ってみてください。
〇〇区の愛は、パンデミックに関する私の恐れよりもパワフルです。
※お住まいの、もしくはご出身の市区町村を当てはめて言ってみてください。
地球の愛は、パンデミックに関する私の恐れよりもパワフルです。
Lifeの愛は、パンデミックに関する私の恐れよりもパワフルです。
人類の愛は、パンデミックに関する私の恐れよりもパワフルです。
直線的な言葉で言い表すのは難しいですが、今回のアファメーションは、愛がパワーレスではないということに関する癒し、おそらく過去世に関する癒しを主眼としているように感じました。
愛がパワフルであるというのは、特にこの数年間、何度となく実感させられる体験をして来ました。
愛の力、愛のパワーはいつも、力づくではないのでした。
とても力強く感じるエネルギーの時も、あるのかないのか解らないほどに微細で感じられないようなエネルギーの時も。
それは、音における共振にも似ていました。
全てのものの根底にある愛が、ただ自主的に共振していくパワフルさなのだということに、気が付きました。
そんな体験を通して、全てのものの核にあるものは、愛である、ということが本当にそうなのだろうなぁ、と感じています。
Love, Peace, Joy and Light,
Thalasa
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