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author: Thalasa

ダイビングとライトワークってちょっと似ている


こんにちは。

Ange Magnolia Thalasa(あんじゅまにょりあ・さらさ)です。(^-^)


Thalasaは昔、スキューバダイビングをしていて、色々なトレーニングコースに参加していたことがありました。

大抵どのコースでもレスキューの要素が入っていて、今思うと結構何年もの間、レスキューの考え方に携わっていたのだと気が付きました。


私は、何分以内に何百メートルを泳ぐ、という類の課題が少し苦手で、あともう少しだけ緩い基準にしてくれたら良いのに…(笑)と思っていたことがあり、インストラクターに、どうしてその基準なんだろう?と正直に聞いてみたことがありました。


基準については協会が定めた数字なので、最終的に言及はありませんでしたが、その時のインストラクターが話してくれた話は、その時からずっと私の心に残っていて、それは今、ライトワークにそのまま当てはまる話だと感慨深く思っています。



ダイビングは、力を付けた範囲内で楽しむことができる。

ダイビングはスポーツか?レジャーか?という話があって、

ある側面はレジャーで、

ある側面はスポーツ。


今のダイビングは器材が補ってくれるから

ある程度までは十分に楽しむことができる。

でも、あるレベル以上のダイビングスポットに行ってそこを楽しむには

そのスポットに見合った充分な体力や知識や経験が必要だから、

そういうトレーニングが必要という意味ではスポーツの範疇に入ってくる。



その話を聞いた時に、ああ、そうか、と、

深度や

潮の流れや速さや

その時のダイビングスタイル

自己管理能力や

レスキューの対処方法

体力

知識

経験

どんな海域で、どんな季節で、どんな気象条件で、どんな時間に、etc...

スキューバダイビングを安全に楽しむために考慮する必要がある様々なことが頭を巡り、その時インストラクターが言ってくれたことがとても納得できました。


私はライトワークについて考える度に、この話をよく思い出します。

ライトワークも、スキューバダイビングも、

自分が力を付けた範囲内でしか

安心して安全に楽しむことはできない。


そして、スキューバダイビングでも、自分の好みによってケーブダイビングはやらない、と選ぶのと同じように、ライトワークも、自分はどういうライトワークはやらない、と選ぶのが大切になる場合が出てくることがあります。


普段から自分がどんなライトワークが楽しいと思うのか、どんなライトワークはあまり心がワクワクしないのかに気付いていくと、選択の時が来た時に、自分のハートから選ぶことが容易にできるようになります。



スキューバダイビングを安全に楽しむには自己管理能力が必要で、それもライトワークに似ています。

まず、自分のことは自分でできるようになることが大事で、一人一人のダイバーの自立を目指しますが、ライトワークも、一人一人がエネルギー的に自立する方向に向かうことが大事です。


スキューバダイビングではそのために、危機管理能力を培うという意味でも、最初の段階からレベルに応じたレスキューに関するレクチャーや実技を学ぶ機会があります。


レスキューの基本は、まず自分自身の安全を確保することです。

ライトワークも、まず自分自身の安全を確保することが大事です。

自分自身の安全を確保できている状態の方が、必要な力を発揮することができるからです。


ダイビングもライトワークも、自分自身の安全を確保するノウハウを知っておくと、よりリラックスして楽しく、自分が好きな種類を楽しむことができます。


Love, Peace, Joy and Light,

Thalasa


Ange Magnolia

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