小鳥の声と引越
こんにちは。
Ange Magnolia Thalasa(あんじゅまにょりあ・さらさ)です。(^-^)
今日家の中に居る時に、小鳥のさえずりがとても近くに聞こえて、
どこにいるのかな~?
と覗いてみるつもりで、声が聞える方の窓をそっと開けてみました。
すると目の前に❣ 3羽の小鳥が手摺に並んで囀っていました。
正面の小鳥は私と目が合ってもつぶらな瞳を逸らさずに、そのまま普通に囀っています。
口を開けている時も閉じている時も、イラストに描いたような顔でとても可愛らしく、暫くそのまま眺めていました。
隣の小鳥よりも少しモフっとしていて、もしかしたらまだ子供の小鳥だったのかもしれません。
見ているだけで、癒されました。(*´꒳`*)
以前引越先の物件を探していた頃、私が住んでいるのは都内なのですが、”窓から小鳥のさえずりが聞こえる”というのを希望に入れてワークをしていた頃がありました。(笑)
ある不動産屋さんにも、そういう話をしたことがあります。
その時の不動産屋さんは不動産のことが好きで、顧客が満足するような物件を探すことも楽しみとしていて、そんな不動産屋さんにとって、そういう情報は、それが必須条件というわけではなくでも、その顧客がどういうイメージの住環境を好んでいるか、物件探しの参考として歓迎されることもあるのだなぁと、当時の私にしてみたら少し意外な発見をした経験があります。
最近、小鳥の声が聞える機会が増えて来たのを実感していて、それは私にとって、嬉しい変化です。
よく、家探しでは後から変えられるものの条件よりも、変えられないもの(実際には変わらないものは何もないのですが、一般に長期的に変わらないと思われているもの)の条件を優先的に検討しましょう、と言われています。
これは、サトルレアムの環境条件についても、考慮に入れることが推奨される大事な要素であると、ある時気が付きました。
サトルレアムの環境がどのような状況になっているのかは、物理的にその土地、その周りの環境や、その地域がどんな街か、どんな色に見えるか、などである程度気が付くことができます。
サトルレアムの次元や密度が自分に合うか合わないかは、そういった物理的な状態を見ることによって、自分の感情や感覚や思考が教えてくれるのです。
引越を検討中で迷ったり悩んだりしていらっしゃる方は、一度、もし何の制限も無いとしたら、自分が心から住みたいと思うのは本当はどんな土地、環境、地域、街、物件なのか、制限を外して書き出してみると面白いですよ。
現実的な優先順位の整理にもなりますし、迷いや悩みの原因について、自分を発見したり、自分についての理解が深まるかもしれません。
すると、より、私たちが生きている物質次元の現実的な条件(もしくは制限)はありつつも、自分の理想の物件に出会いやすくなる可能性が高まるかもしれません。
引越という一大イベントの全てのプロセスを、楽しんでみてください。
後から振り返った時に
全ての出来事を
自分でも微笑ましく
笑えるくらいに。(^-^)
Love, Peace, Joy and Light,
Thalasa
0コメント