春

こんにちは。

Ange Magnolia Thalasa（あんじゅまにょりあ・さらさ）です。(^-^)

すっかり春ですねぇ。(*´꒳`*)

今年は桜を満喫する機会があり、とても幸せです。

ここ数日間、ピンク色と桜の花のイメージが何度も浮かび、そのイメージを辿って行ったところ、「春」というテーマが浮かび上がって来ました。

文字通り、春、春の季節、開花の春、もありますが、スプリング(spring)：跳躍、跳び上がる、成長する、という意味合いが強調されていました。

何か音程が外れたような音のイメージがやって来て、それは、オーケストラが演奏する前に調律しているような、ハーモニーになる前の音が鳴っている様子を表していました。

一見不調和にも聞こえるのですが、まだ合わない所はチューニングしている、１つ１つの楽器の音、調子、伸びなど、色々なところを調整している感じでした。

いつか奏でる

ハーモニーのために。

絡まった、細かい糸を解きほぐすように、絡まったあやを解きほぐすように、感情などの絡まりを解きほぐしている、集合的には、そんな段階を私たちは通過している様です。

糸について、英語のstring（ストリング、日本語では紐に近いイメージの糸です。）という単語が浮かんで、それはヴァイオリンなどの弦や、弦楽器も意味する単語で、最初に出てきたオーケストラで調律されている音のイメージが弦楽器の音だったので、面白いなぁと思いました。(^-^)

着実に、ヒーリングは起きているのです。ホールネスのレベルではどんどんと。

そんなことを教えてくれていました。

透明な流れはサラサラと流れている様子が見せられ、大半が目に見えない世界で、どんどん沢山の動きが進んでいる、今はそんな状況のようです。

健全なバウンダリー、一人一人、個々人が花咲くためのバウンダリーを持ちましょう。

一人一人の個性をお互いに尊重するための。

と伝えられました。

自分は何が好きか？

自分は何が得意か？

それが、健やかなバウンダリーの助けとなるでしょう。

それが、自分にいつかベストなタイミングで訪れる春の日を

サポートすることになるでしょう。

これを通して、昔書いた　立春　の記事を思い出しました。

個人レベルの春も勿論ですが、人類の春についても、教えてくれているように感じました。

いつか跳躍するその日のための、

いつか人類が一人一人の個性を輝かせながらハーモニーを奏でるその日のための、

成長が促されているように感じました。

Love, Peace, Joy and Light,

Thalasa